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20092年 · 道路運送車両法関係

運行管理者試験 過去問 20092年 第11問(道路運送車両法関係)

事業用自動車の日常点検基準に関する次の記述のうち、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に点検を行うことで足りるものはどれか。

問題

事業用自動車の日常点検基準に関する次の記述のうち、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に点検を行うことで足りるものはどれか。

選択肢

  1. (1) ブレーキ・ペダルの踏みしろが適当で、ブレーキの効きが十分であること。
  2. (2) タイヤの溝の深さが十分であること。
  3. (3) タイヤの空気圧が適当であること。
  4. (4) 灯火装置及び方向指示器の点灯又は点滅具合が不良でなく、かつ、汚れ及び損傷がないこと。

正答

正答は (2) です。

解説

1.ブレーキ・ペダルの踏みしろ及び効きは、日常点検で確認すべき基本項目である。2.タイヤの溝の深さは、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に点検すれば足りる項目である。3.タイヤの空気圧は日常点検で確認すべき基本項目である。4.灯火装置及び方向指示器の点灯・点滅、汚れ、損傷は日常点検項目である。

正解の理由

タイヤの溝の深さは、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に点検すれば足りる項目である。

(2) タイヤの溝の深さが十分であること。

他の選択肢

  • (1) ブレーキ・ペダルの踏みしろが適当で、ブレーキの効きが十分であること。

    この肢「ブレーキ・ペダルの踏みしろが適当で、ブレーキの効きが十分であること。」は、設問の求め方(正しいもの/誤っているもの/最も適切でないもの)と照らすと正答になりません。

    正解の要点: タイヤの溝の深さは、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期に点検すれば足りる項目である。 この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。

  • (3) タイヤの空気圧が適当であること。

    (3)「タイヤの空気圧が適当であること。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(2)「タイヤの溝の深さが十分であること。」です。問題文の条件(事業用自動車の日常点検基準に関する次の記述のうち、走行距離、運行時の状態等から判断した適切な時期…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 灯火装置及び方向指示器の点灯又は点滅具合が不良でなく、かつ、汚れ及び損傷がないこと。

    灯火装置及び方向指示器の点灯・点滅、汚れ、損傷は日常点検項目である。 選択肢(4)「灯火装置及び方向指示器の点灯又は点滅具合が不良でなく、かつ、汚れ及び損傷がないこと。」は本問の正答(2)とは異なるため不適です。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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