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20101年 · 道路交通法関係

運行管理者試験 過去問 20101年 第13問(道路交通法関係)

道路交通法令に定める信号機の信号の意味等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

道路交通法令に定める信号機の信号の意味等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、交差点において既に右折している自動車は、青色の灯火により進行することができることとされている自動車に優先して進行することができる。
  2. (2) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火の点滅のときは、停止位置において一時停止しなければならない。
  3. (3) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が黄色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。
  4. (4) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、交差点において既に左折している車両等は、そのまま進行することができる。

正答

正答は (1) です。

解説

1.赤信号時に既に右折している車両は、そのまま進行できるが、青信号で進行する車両に優先するわけではないため誤りである。2.赤色点滅信号では停止位置で一時停止する必要がある。3.黄色信号では原則として停止位置を越えて進行してはならない。4.赤信号時でも、交差点で既に左折している車両等はそのまま進行できる。

正解の理由

赤信号時に既に右折している車両は、そのまま進行できるが、青信号で進行する車両に優先するわけではないため誤りである。

(1) 信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、交差点において既に右折している自動車は、青色の灯火により進行することができることとされている自動車に優先して進行することができる。

他の選択肢

  • (2) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火の点滅のときは、停止位置において一時停止しなければならない。

    赤色点滅信号では停止位置で一時停止する必要がある。 選択肢(2)「車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火の点滅のときは、停止位置において一時停止しなければならない。」は本問の正答(1)とは異なるため不適です。

  • (3) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が黄色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。

    黄色信号では原則として停止位置を越えて進行してはならない。 選択肢(3)「車両等は、信号機の表示する信号の種類が黄色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該…」は本問の正答(1)とは異なるため不適です。

  • (4) 車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、交差点において既に左折している車両等は、そのまま進行することができる。

    赤信号時でも、交差点で既に左折している車両等はそのまま進行できる。 選択肢(4)「車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、交差点において既に左折している車両等は、そ…」は本問の正答(1)とは異なるため不適です。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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