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平成22年度 第1回 · 実務上の知識及び能力

運行管理者試験 過去問 平成22年度 第1回 第24問(実務上の知識及び能力)

問題

運行管理の意義、運行管理者の役割等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. (1) 運行管理者には、事業者に代わって法令に定められた事業用自動車の運行の安全確保に関する業務を行い、交通事故を防止するという役割を果たすことが求められている。
  2. (2) 運行管理者は、適正な乗務割の作成、点呼の実施、運転者への指導及び監督などの法令で定められた業務を確実に遂行しなければならない。
  3. (3) 社会的影響の大きい重大事故が発生している状況の中、自動車運送事業者にとって、運行管理の徹底などによる事故防止への取組みが重要である。
  4. (4) 事業者が、事業用自動車の定期点検を怠ったことが原因で重大事故を起こしたことにより、行政処分を受けることになった場合、運行管理者は当該重大事故を含む運行管理業務上に一切問題が無くても、事業者に代わって事業用自動車の運行管理を行っていることから、事業者に対する行政処分とともに、運行管理者も運行管理者資格者証の返納を命じられることがある。

正答

正答は (4) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    一見もっともらしいですが、正答(4)「事業者が、事業用自動車の定期点検を怠ったことが原因で重大事故を起こしたことによ…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます

  • (2)

    乗務割作成、点呼、指導監督などを確実に遂行する必要がある。選択肢(2)「運行管理者は、適正な乗務割の作成、点呼の実施、運転者への指導及び監督などの法令で定められた業務を確実に遂行しなければならない。」は本問の正答(4)とは異なるため不適です

  • (3)

    運行管理の徹底による事故防止への取組みは重要である。選択肢(3)「社会的影響の大きい重大事故が発生している状況の中、自動車運送事業者にとって、運行管理の徹底などによる事故防止への取組みが重要である。」は本問の正答(4)とは異なるため不適です

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