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平成26年度 第2回 · 労働基準法関係

運行管理者試験 過去問 平成26年度 第2回 第18問(労働基準法関係)

問題

労働基準法(以下「法」という。)の定めに関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

選択肢

  1. (1) 平均賃金とは、これを算定すべき事由の発生した日以前3ヵ月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の所定労働日数で除した金額をいう。ただし、その金額は、法令の規定によって計算した金額を下ってはならない。
  2. (2) 労働契約は、期間の定めのないものを除き、一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは、3年(法第14条(契約期間等)第1項各号のいずれかに該当する労働契約にあっては、5年)を超える期間について締結してはならない。
  3. (3) 使用者は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間並びに産前産後の女性が法第65条(産前産後)の規定によって休業する期間及びその後30日間は、解雇してはならない。ただし、法第81条の規定によって打切補償を支払う場合又は天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合においては、この限りでない。
  4. (4) 法で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、当事者間の合意がある場合を除き、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

正答

正答は (2,3) です。

解説

正解の理由

(2) 有期労働契約は原則3年、一定の場合は5年を超える期間について締結できないため正しい。

(3) 業務上負傷疾病による休業期間及びその後30日、産前産後休業期間及びその後30日は原則解雇禁止であり正しい。1は平均賃金の除数を所定労働日数としている点、4は最低基準を理由とする労働条件低下について当事者間の合意例外を置く表現が不適切である。

他の選択肢

  • (1、4)

    (1)は正答(2,3)に含まれないため、この設問の正解の組合せにはなりません。届出・認可・期限・主体など、正答肢と異なる要件がないか確認してください

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