運行管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
運行管理者試験 過去問 平成27年度 第2回 第19問(労働基準法関係)
問題
労働基準法の定めに関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
選択肢
- (1) 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。また、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を含め1日について8時間を超えて、労働させてはならない。
- (2) 常時10人以上の労働者を使用する使用者は、始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇に関する事項等法令に定める事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。
- (3) 使用者は、その雇入れの日から起算して3ヵ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。
- (4) 使用者は、6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。また、産後8週間を経過しない女性を就業させてはならない。ただし、産後6週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。
正答
正答は (2,4) です。
解説
正解の理由
(2) 常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し行政官庁に届け出なければならない。
(4) 産前6週間、多胎妊娠は14週間以内に出産予定の女性が請求した場合は就業させてはならず、産後8週間の就業制限にも例外条件がある。
他の選択肢
(1)
1日8時間の法定労働時間は休憩時間を除いて計算する。設問は休憩時間を含めている点が誤りである
(3)
年次有給休暇は、雇入れの日から6ヵ月継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日付与される。3ヵ月ではない
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答2026-01-288労働基準法関係
使用者は、労働基準法及びこれに基づく命令の要旨、就業規則、時間外労働・休日労働に関する協定等を、常時各作業場の…
- 一問一答2026-01-290労働基準法関係
使用者は、労働者が労働時間中に、選挙権その他公民としての権利を行使し、又は公の職務を執行するために必要な時間を…
- 一問一答2026-01-293労働基準法関係
使用者は、使用する労働者の多少にかかわらず、就業規則を作成し、労働基準監督署長に届け出なければならない。
- 一問一答2026-01-294労働基準法関係
生後満1年に達しない生児を育てる女性は、労働基準法で定める所定の休憩時間のほか、1日2回各々少なくとも30分、…