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20091年 · 道路交通法関係

運行管理者試験 過去問 20091年 第13問(道路交通法関係)

道路交通法に定める車両(自転車以外の軽車両を除く。)の運転者が行う合図に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

道路交通法に定める車両(自転車以外の軽車両を除く。)の運転者が行う合図に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為を終わるまで当該合図を継続しなければならない。
  2. (2) 同一方向に進行しながら進路を左方又は右方に変えるときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時の3秒前のときである。
  3. (3) 徐行し、又は停止するときの合図を行う時期は、その行為をしようとするときである。
  4. (4) 左折又は右折するときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時(交差点においてその行為をする場合にあっては、当該交差点の手前の側端に達する時)の3秒前のときである。

正答

正答は (4) です。

解説

1.左折・右折・転回・徐行・停止・後退・進路変更時には合図し、行為が終わるまで継続する。2.進路変更の合図時期は3秒前である。3.徐行又は停止の合図時期は、その行為をしようとするときである。4.左折又は右折の合図時期は、原則として30メートル手前であり、3秒前ではないため誤りである。

正解の理由

左折又は右折の合図時期は、原則として30メートル手前であり、3秒前ではないため誤りである。

(4) 左折又は右折するときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時(交差点においてその行為をする場合にあっては、当該交差点の手前の側端に達する時)の3秒前のときである。

他の選択肢

  • (1) 左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為を終わるまで当該合図を継続しなければならない。

    「左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為を終わるまで当該合図を継続しなければならない。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(4)「左折又は右折するときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時(交差点においてその行為をする場合にあっては、…」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2) 同一方向に進行しながら進路を左方又は右方に変えるときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時の3秒前のときである。

    進路変更の合図時期は3秒前である。 選択肢(2)「同一方向に進行しながら進路を左方又は右方に変えるときの合図を行う時期は、その行為をしようとする時の3秒前のときである。」は本問の正答(4)とは異なるため不適です。

  • (3) 徐行し、又は停止するときの合図を行う時期は、その行為をしようとするときである。

    徐行又は停止の合図時期は、その行為をしようとするときである。 選択肢(3)「徐行し、又は停止するときの合図を行う時期は、その行為をしようとするときである。」は本問の正答(4)とは異なるため不適です。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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