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運行管理者試験 過去問 20092年 第17問(道路交通法関係)
次に掲げる標識のある道路における通行に関する各々の記述について、誤っているものはどれか。
問題
次に掲げる標識のある道路における通行に関する各々の記述について、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 車両は、他の車両(軽車両を除く。)を追い越すことができない。追越し禁止
- (2) 車両総重量が5,500キログラムの車両は通行することができる。
- (3) 車両総重量が7,980キログラム、最大積載量が4,000キログラムの中型自動車は通行することができない。
- (4) 車両は横断(道路外の施設又は場所に出入するための左折を伴う横断を除く。)することができない。
正答
正答は (3) です。
解説
1.追越し禁止標識のある道路では、軽車両を除く他の車両を追い越せない。2.重量制限標識の範囲内であれば、車両総重量5,500キログラムの車両は通行できる。3.設問の中型自動車は、標識が示す制限に照らして通行できる車両であり、「通行できない」とする点が誤りである。4.横断禁止標識では、道路外施設へ出入りするための左折を伴う横断等を除き、横断できない。
正解の理由
設問の中型自動車は、標識が示す制限に照らして通行できる車両であり、「通行できない」とする点が誤りである。
(3) 車両総重量が7,980キログラム、最大積載量が4,000キログラムの中型自動車は通行することができない。
他の選択肢
(1) 車両は、他の車両(軽車両を除く。)を追い越すことができない。追越し禁止
追越し禁止標識のある道路では、軽車両を除く他の車両を追い越せない。 選択肢(1)「車両は、他の車両(軽車両を除く。)を追い越すことができない。追越し禁止」は本問の正答(3)とは異なるため不適です。
(2) 車両総重量が5,500キログラムの車両は通行することができる。
「車両総重量が5,500キログラムの車両は通行することができる。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(3)「車両総重量が7,980キログラム、最大積載量が4,000キログラムの中型自動車は通行することができない。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。
「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。(4) 車両は横断(道路外の施設又は場所に出入するための左折を伴う横断を除く。)することができない。
「車両は横断(道路外の施設又は場所に出入するための左折を伴う横断を除く。)することができない。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(3)「車両総重量が7,980キログラム、最大積載量が4,000キログラムの中型自動車は通行することができない。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。
「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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