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平成22年度 第1回 · 道路交通法関係

運行管理者試験 過去問 平成22年度 第1回 第15問(道路交通法関係)

問題

追越し等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 車両は、他の車両を追い越そうとするときは、その追い越されようとする車両 ( 以下「前車」という。) の右側を通行しなければならない。ただし、前車が法令の規定により右折をするため道路の中央又は右側端に寄って通行しているときは、その左側を通行しなければならない。
  2. (2) 車両は、道路標識等により追越しが禁止されている道路の部分においては、前方を進行している原動機付自転車を追い越してはならない。
  3. (3) 車両は、道路のまがりかど付近、勾配の急な上り坂又は勾配の急な下り坂においては、他の車両 ( 軽車両を除く。) を追い越してはならない。
  4. (4) 停留所において乗客の乗降のため停車していた乗合自動車が発進するため進路を変更しようとして手又は方向指示器により合図をした場合においては、その後方にある車両は、その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き、当該合図をした乗合自動車の進路の変更を妨げてはならない。

正答

正答は (3) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    一見もっともらしいですが、正答(3)「車両は、道路のまがりかど付近、勾配の急な上り坂又は勾配の急な下り坂においては、…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます

  • (2)

    追越し禁止場所では原動機付自転車の追越しも禁止される。選択肢(2)「車両は、道路標識等により追越しが禁止されている道路の部分においては、前方を進行している原動機付自転車を追い越してはならない。」は本問の正答(3)とは異なるため不適です

  • (4)

    停留所から発進する乗合自動車の進路変更を妨げてはならない場合がある。選択肢(4)「停留所において乗客の乗降のため停車していた乗合自動車が発進するため進路を変更しようとして手又は方向指示器により合図をした場合においては、その後方…」は本問の正答(3)とは異なるため不適です

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