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20121年 · 貨物自動車運送事業法関係

運行管理者試験 過去問 20121年 第1問(貨物自動車運送事業法関係)

一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 事業者は、国土交通大臣から貨物自動車運送事業法の規定に基づく処分(輸送の安全に係るものに限る。)を受けたときは、遅滞なく、当該処分の内容並びに当該処分に基づき講じた措置及び講じようとする措置の内容をインターネットの利用その他の適切な方法により公表しなければならない。
  2. (2) 事業者は、運行管理者に対し、事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務を行うため必要な権限を与えなければならず、また、運行管理者がその業務として行う助言を尊重しなければならない。
  3. (3) 事業者は、事業用自動車の保管の用に供する自動車車庫を適切に確保しておかなければならない。
  4. (4) 事業者は、各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。

正答

正答は (4) です。

解説

1.輸送の安全に係る処分を受けた場合の公表義務に関する記述として正しい。2.運行管理者に必要な権限を与え、助言を尊重する義務に関する記述として正しい。3.自動車車庫を適切に確保する義務に関する記述として正しい。4.各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数を変更する場合は、原則としてあらかじめ届け出る必要がある。変更後に遅滞なく届け出ればよいとする点が誤り

正解の理由

各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数を変更する場合は、原則としてあらかじめ届け出る必要がある。変更後に遅滞なく届け出ればよいとする点が誤りである。

(4) 事業者は、各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。

他の選択肢

  • (1) 事業者は、国土交通大臣から貨物自動車運送事業法の規定に基づく処分(輸送の安全に係るものに限る。)を受けたときは、遅滞なく、当該処分の内容並びに当該処分に基づき講じた措置及び講じようとする措置の内容をインターネットの利用その他の適切な方法により公表しなければならない。

    (1)「事業者は、国土交通大臣から貨物自動車運送事業法の規定に基づく処分(輸送の安全に係るものに限る。)を受けたときは、遅滞なく、当該処分の内容並びに当該処分に基づき講…」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「事業者は、各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。」です。問題文の条件(一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (2) 事業者は、運行管理者に対し、事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務を行うため必要な権限を与えなければならず、また、運行管理者がその業務として行う助言を尊重しなければならない。

    (2)「事業者は、運行管理者に対し、事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務を行うため必要な権限を与えなければならず、また、運行管理者がその業務として行う助言を尊重し…」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「事業者は、各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。」です。問題文の条件(一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 事業者は、事業用自動車の保管の用に供する自動車車庫を適切に確保しておかなければならない。

    (3)「事業者は、事業用自動車の保管の用に供する自動車車庫を適切に確保しておかなければならない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(4)「事業者は、各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。」です。問題文の条件(一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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