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運行管理者試験 過去問 平成24年度 第2回 第25問(実務上の知識及び能力)
問題
運行管理者が行う点呼及びその記録に関する次の記述のうち、適切なものには「適」を、適切でないものには「不適」を記入しなさい。
選択肢
- (1) 乗務前の点呼における運転者の酒気帯びの有無については、運転者から飲酒の有無の報告を求めるとともに、運行管理者が運転者の顔色、呼気の臭い、応答の声の調子等により確認し、酒気を帯びていないことが明らかな運転者を含め、運転者全員に対しアルコール検知器を使用して確認している。
- (2) 事業用自動車の運転者が運行中に道路のガードレールに接触するという物損事故を起こした。運転者が警察官の事故処理に立ち合った後に所属する営業所に帰庫したので、乗務後の点呼を行ったが、当該事故が物損事故であることから、点呼記録表に記録しなかった。
- (3) 所属する営業所と離れた場所にある車庫での乗務後の点呼における運転者の酒気帯びの有無については、当該営業所の運行管理者が電話により運転者から飲酒の有無の報告を求めるとともに、事業用自動車に設置してあるアルコール検知器を使用させ、その測定結果の報告を受け確認している。
- (4) 乗務後の点呼において、乗務を終了した運転者から当該乗務に係る事業用自動車、道路及び運行の状況について報告を受けるとともに、酒気帯びの有無の確認を行い、このうち、運行の安全確保に問題があった運転者については点呼を行った旨を点呼記録表に記録している。
正答
正答は (適-1;不適-2,3,4) です。
解説
各記述の解説
(1) 適
適。点呼では疾病、疲労、酒気帯びの有無等を確認し、必要な指示を行う。
(2) 否
不適。点呼時の報告確認は、無事故の運転者であっても省略できない。
(3) 否
不適。アルコール検知器を用いた確認は必要であり、目視等だけで代えることはできない。
(4) 否
不適。点呼記録は法定事項を漏れなく記録し、保存する必要がある。
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