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運行管理者試験 過去問 20131年 第6問(貨物自動車運送事業法関係)
一般貨物自動車運送事業者が運転者に記録させる乗務等の記録に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
問題
一般貨物自動車運送事業者が運転者に記録させる乗務等の記録に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
選択肢
- (1) 乗務等の記録として記録すべき事項は、運転者ごとに記録させることに代え、道路運送車両の保安基準の規定に適合する運行記録計により記録することができる。この場合において、当該記録すべき事項のうち運行記録計により記録された事項以外の事項を運転者ごとに運行記録計による記録に付記させなければならない。
- (2) 道路交通法に規定する交通事故若しくは自動車事故報告規則に規定する事故又は著しい運行の遅延その他の異常な状態が発生した場合にあっては、その概要及び原因を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
- (3) 車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に乗務した場合にあっては、貨物の積載状況を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
- (4) 休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点、日時及び休憩の方法を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
正答
正答は (4) です。
解説
乗務等の記録には、乗務の開始及び終了の地点・日時、主な経過地点、乗務距離、休憩又は睡眠をした地点及び日時など所定事項を記録させる。休憩又は睡眠の「方法」まで法定記録事項とするものではないため、4が誤りである。
正解の理由
乗務等の記録には、乗務の開始及び終了の地点・日時、主な経過地点、乗務距離、休憩又は睡眠をした地点及び日時など所定事項を記録させる。休憩又は睡眠の「方法」まで法定記録事項とするものではないため、4が誤りである。
(4) 休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点、日時及び休憩の方法を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
他の選択肢
(1) 乗務等の記録として記録すべき事項は、運転者ごとに記録させることに代え、道路運送車両の保安基準の規定に適合する運行記録計により記録することができる。この場合において、当該記録すべき事項のうち運行記録計により記録された事項以外の事項を運転者ごとに運行記録計による記録に付記させなければならない。
(1)「乗務等の記録として記録すべき事項は、運転者ごとに記録させることに代え、道路運送車両の保安基準の規定に適合する運行記録計により記録…」は、設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)「休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点、日時及び休憩の方法を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければなら…」です。解説のポイント:乗務等の記録には、乗務の開始及び終了の地点・日時、主な経過地点、乗務距離、休憩又は睡眠をした地点及び日時など所定事項を記録させる。休憩又は睡眠の「方法」まで法定記録事項とするものではないため、4が誤りである。
(2) 道路交通法に規定する交通事故若しくは自動車事故報告規則に規定する事故又は著しい運行の遅延その他の異常な状態が発生した場合にあっては、その概要及び原因を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
(2)「道路交通法に規定する交通事故若しくは自動車事故報告規則に規定する事故又は著しい運行の遅延その他の異常な状態が発生した場合にあって…」は、設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)「休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点、日時及び休憩の方法を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければなら…」です。解説のポイント:乗務等の記録には、乗務の開始及び終了の地点・日時、主な経過地点、乗務距離、休憩又は睡眠をした地点及び日時など所定事項を記録させる。休憩又は睡眠の「方法」まで法定記録事項とするものではないため、4が誤りである。
(3) 車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に乗務した場合にあっては、貨物の積載状況を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければならない。
(3)「車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に乗務した場合にあっては、貨物の積載状況を当該乗務…」は、設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)「休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点、日時及び休憩の方法を当該乗務を行った運転者ごとに記録させなければなら…」です。解説のポイント:乗務等の記録には、乗務の開始及び終了の地点・日時、主な経過地点、乗務距離、休憩又は睡眠をした地点及び日時など所定事項を記録させる。休憩又は睡眠の「方法」まで法定記録事項とするものではないため、4が誤りである。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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