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運行管理者試験 過去問 平成26年度 第1回 第6問(貨物自動車運送事業法関係)
問題
一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)が事業用自動車の運行の安全を確保するために乗務員に対して行う指導及び監督に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。
選択肢
- (1) 事業者は、乗務員に対して事業用自動車の故障等により踏切内で運行不能となったときは、速やかに当該事業用自動車を踏切から移動させるように努め、当該事業用自動車の移動が困難と判断したとき、又は、列車が接近してきたときは、踏切支障報知装置を作動させる等適切な防護措置をとるよう指導すること。
- (2) 事業者は、大型自動車運転免許を受けている運転者に限定して、事業用自動車の車高、視野、死角、内輪差(右左折する場合又はカーブを通行する場合に後輪が前輪より内側を通ることをいう。)及び制動距離等が他の車両と異なることを確認させること。
- (3) 事業者は、国土交通大臣が告示で定めるところにより、当該一般貨物自動車運送事業に係る主な道路の状況その他の事業用自動車の運行に関する状況、その状況の下において事業用自動車の運行の安全を確保するために必要な運転の技術及び法令に基づき自動車の運転に関して遵守すべき事項について、運転者に対する適切な指導及び監督をしなければならない。この場合においては、その日時、場所及び内容並びに指導及び監督を行った者及び受けた者を記録し、かつ、その記録を営業所において3年間保存しなければならない。
- (4) 事業者は、適性診断(高齢運転者のための適性診断として国土交通大臣が認定したもの。)を運転者が65才に達した日以後1年以内に1回受診させ、その後3年以内ごとに1回受診させること。
正答
正答は (3,4) です。
解説
正解の理由
(3) 主な道路の状況、運行の安全を確保するための運転技術、法令遵守事項について指導監督し、その記録を保存することは正しい。
(4) 高齢運転者に適性診断を受診させる時期に関する記述として正しい。1は踏切での防護措置より先に車両移動へ偏っている点、2は大型免許保有者に限定している点が不適切である。
他の選択肢
(1、2)
(1)は正答(3,4)に含まれないため、この設問の正解の組合せにはなりません。届出・認可・期限・主体など、正答肢と異なる要件がないか確認してください
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