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20152年 · 実務上の知識及び能力

運行管理者試験 過去問 20152年 第29問(実務上の知識及び能力)

運行管理者は複数の荷主からの運送依頼を受けて、下のとおり4日にわたる2人乗務による運行計画を立てた。この2人乗務を必要とした根拠についての次の1~3の下線部の運行管理者の判断について、正しいものをすべて選びなさい。なお、解答にあたっては、〈 4日にわたる運行計画 〉に記載されている事項以外は考慮しないものとする。〈 4日にわたる運行計画 〉前 日当該運行の前日は、その運行を担当する運転者は休日とする。始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻4時4時45分19時15分20時00分荷下ろし荷積み営業所乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所1日目45分1時間1時間30分3時間30分2時間1時間3時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻6時6時45分19時45分20時30分荷下ろし宿泊施設乗務前点呼等運転荷積み運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所2日目45分 1時間 1時間3時間 1時間2時間30分2時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻6時6時45分19時45分20時30分荷下ろし荷積み宿泊施設乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所3日目45分1時間1時間3時間1時間2時間30分2時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻4時4時45分16時10分16時55分荷下ろし荷積み宿泊施設乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等営業所4日目45分30分1時間2時間1時間1時間30分 5分1時間30分20分2時間1時間30分45分翌 日当該運行の翌日は、その運行を担当する運転者は休日とする。

問題

運行管理者は複数の荷主からの運送依頼を受けて、下のとおり4日にわたる2人乗務による運行計画を立てた。この2人乗務を必要とした根拠についての次の1~3の下線部の運行管理者の判断について、正しいものをすべて選びなさい。なお、解答にあたっては、〈 4日にわたる運行計画 〉に記載されている事項以外は考慮しないものとする。〈 4日にわたる運行計画 〉前 日当該運行の前日は、その運行を担当する運転者は休日とする。始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻4時4時45分19時15分20時00分荷下ろし荷積み営業所乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所1日目45分1時間1時間30分3時間30分2時間1時間3時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻6時6時45分19時45分20時30分荷下ろし宿泊施設乗務前点呼等運転荷積み運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所2日目45分 1時間 1時間3時間 1時間2時間30分2時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻6時6時45分19時45分20時30分荷下ろし荷積み宿泊施設乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等(休憩)宿泊所3日目45分1時間1時間3時間1時間2時間30分2時間1時間30分1時間45分始業時刻出庫時刻到着時刻終業時刻4時4時45分16時10分16時55分荷下ろし荷積み宿泊施設乗務前点呼等運転運転休憩運転休憩運転休憩運転運転乗務後点呼等営業所4日目45分30分1時間2時間1時間1時間30分 5分1時間30分20分2時間1時間30分45分翌 日当該運行の翌日は、その運行を担当する運転者は休日とする。

選択肢

  1. (1) 1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。
  2. (2) 1人乗務とした場合、すべての日を特定の日とした場合の2日を平均して1日当たりの運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。
  3. (3) 1人乗務とした場合、連続運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。

正答

正答は (1,3) です。

解説

正解の理由

1.正しい。1人乗務では各日の拘束時間や休息期間が改善基準に抵触する日があり、交替運転者配置の根拠となる。2.誤り。2日平均の1日当たり運転時間は、設問の計画から直ちに違反とはいえない。3.正しい。1人乗務では連続運転時間の中断方法に違反する区間があるため、交替運転者配置の根拠となる。

(1,3) 1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。

他の選択肢

  • (1) 1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。

    この肢は「1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1,3)「1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時…」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (2) 1人乗務とした場合、すべての日を特定の日とした場合の2日を平均して1日当たりの運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。

    この肢は「1人乗務とした場合、すべての日を特定の日とした場合の2日を平均して1日当たりの運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1,3)「1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「1人乗務とした場合、すべての日を特定の日とした場合の2日を平均して1日当たりの…」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 1人乗務とした場合、連続運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。

    この肢は「1人乗務とした場合、連続運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交替運転者を配置した。」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1,3)「1人乗務とした場合、1日についての拘束時間及び休息期間が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「1人乗務とした場合、連続運転時間が改善基準に違反すると判断して、当該運行には交…」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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