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運行管理者試験 過去問 20161年 第29問(実務上の知識及び能力)
荷主から貨物自動車運送事業者に対し、B地点で荷積みをし、C地点に12時に到着させるよう運送の依頼があった。これを受けて、運行管理者として運転者に対し当該運送の指示をするため、次に示す「当日の運行計画を策定するための前提条件」に基づき運行計画を立てた。この運行に関する次のア~ウについて解答しなさい。なお、解答にあたっては、「当日の運行計画を策定するための前提条件」に記載されている事項以外は考慮しないものとする。〔 当日の運行計画を策定するための前提条件 〕○ A営業所を出庫し、30キロメートル離れたB地点まで平均時速30キロメートルで走行する。○ B地点において30分間の荷積みを行う。○ B地点から180キロメートル離れたC地点までの間、一部高速自動車国道を利用し、平均時速45キロメートルで走行して、C地点に12時に到着する。○ 荷下ろし後、1時間の休憩をとる。休憩後、A営業所に帰庫するため、C地点を13時30分に出発、一部高速自動車国道を利用し、150キロメートル先のD地点まで平均時速50キロメートルで走行して到着後、15分の休憩をとる。○ D地点からA営業所まで平均時速30キロメートルで走行して、A営業所に17時45分に帰庫する。(所要時間 30 分)出庫時刻ア12 時到着B地点(一部高速自動車国道を利用)C地点荷積み180 km30 km(平均時速 45 km)(平均時速 30 km)A営業所D地点荷下ろし(一部高速自動車国道を利用)運転者運転者イ150 km休憩休憩(平均時速 30 km)(平均時速 50 km)17 時 45 分帰庫(休憩時間 15 分)13 時 30 分出発ア C地点に12時に到着させるためにふさわしいA営業所の出庫時刻について、次の1~4の中から正しいものを1つ選びなさい。
問題
荷主から貨物自動車運送事業者に対し、B地点で荷積みをし、C地点に12時に到着させるよう運送の依頼があった。これを受けて、運行管理者として運転者に対し当該運送の指示をするため、次に示す「当日の運行計画を策定するための前提条件」に基づき運行計画を立てた。この運行に関する次のア~ウについて解答しなさい。なお、解答にあたっては、「当日の運行計画を策定するための前提条件」に記載されている事項以外は考慮しないものとする。〔 当日の運行計画を策定するための前提条件 〕○ A営業所を出庫し、30キロメートル離れたB地点まで平均時速30キロメートルで走行する。○ B地点において30分間の荷積みを行う。○ B地点から180キロメートル離れたC地点までの間、一部高速自動車国道を利用し、平均時速45キロメートルで走行して、C地点に12時に到着する。○ 荷下ろし後、1時間の休憩をとる。休憩後、A営業所に帰庫するため、C地点を13時30分に出発、一部高速自動車国道を利用し、150キロメートル先のD地点まで平均時速50キロメートルで走行して到着後、15分の休憩をとる。○ D地点からA営業所まで平均時速30キロメートルで走行して、A営業所に17時45分に帰庫する。(所要時間 30 分)出庫時刻ア12 時到着B地点(一部高速自動車国道を利用)C地点荷積み180 km30 km(平均時速 45 km)(平均時速 30 km)A営業所D地点荷下ろし(一部高速自動車国道を利用)運転者運転者イ150 km休憩休憩(平均時速 30 km)(平均時速 50 km)17 時 45 分帰庫(休憩時間 15 分)13 時 30 分出発ア C地点に12時に到着させるためにふさわしいA営業所の出庫時刻について、次の1~4の中から正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
- (1) 違反していない
- (2) 違反している
- (3) 45キロメートル
- (4) 60キロメートルウ 当日の全運行において、連続運転時間は「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に照らし、違反しているか否かについて、次の1~2の中から正しいものを1つ選びなさい。
正答
正答は (ア-1;イ-2;ウ-1) です。
解説
正解の理由
ア.A営業所からB地点まで30キロメートルを時速30キロメートルで1時間、B地点で荷積み30分、B地点からC地点まで180キロメートルを時速45キロメートルで4時間である。12時到着には、5時間30分前の6時30分に出庫する。イ.C地点13時30分発、D地点まで150キロメートルを時速50キロメートルで3時間走行し、16時30分着。15分休憩後16時45分にD地点を出発し、17時45分帰庫なので走行1時間、時速30キロメートルより30キロメートルである。ウ.往路はAB1時間とBC4時間の間に荷積み30分があり、復路もCD3時間、休憩15分、DA1時間で、4時間以内に必要な中断が確保されているため、連続運転時間に違反していない。
他の選択肢
(1) 違反していない
この肢は「違反していない」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。
正解の要点: ア.A営業所からB地点まで30キロメートルを時速30キロメートルで1時間、B地点で荷積み30分、B地点からC地点まで180キロメートルを時速45キロメートルで4時間である。12時到着には、5時間30… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。(2) 違反している
この肢は「違反している」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。
正解の要点: ア.A営業所からB地点まで30キロメートルを時速30キロメートルで1時間、B地点で荷積み30分、B地点からC地点まで180キロメートルを時速45キロメートルで4時間である。12時到着には、5時間30… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。(3) 45キロメートル
この肢は「45キロメートル」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。
正解の要点: ア.A営業所からB地点まで30キロメートルを時速30キロメートルで1時間、B地点で荷積み30分、B地点からC地点まで180キロメートルを時速45キロメートルで4時間である。12時到着には、5時間30… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。(4) 60キロメートルウ 当日の全運行において、連続運転時間は「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に照らし、違反しているか否かについて、次の1~2の中から正しいものを1つ選びなさい。
この肢は「60キロメートルウ 当日の全運行において、連続運転時間は「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に照らし、違反しているか否かについて、次の1~2の中から正しいものを1つ選びなさい。」と述べていますが、実務上の知識及び能力の基準では正しい記述ではありません。
正解の要点: ア.A営業所からB地点まで30キロメートルを時速30キロメートルで1時間、B地点で荷積み30分、B地点からC地点まで180キロメートルを時速45キロメートルで4時間である。12時到着には、5時間30… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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