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20162年 · 労働基準法関係

運行管理者試験 過去問 20162年 第20問(労働基準法関係)

「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に定める貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の拘束時間等についての次の文中、A、B、C、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

問題

「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に定める貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の拘束時間等についての次の文中、A、B、C、Dに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. (1) 労使当事者は、時間外労働協定において貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、当該一定期間は、(A)及び(B)以内の一定の期間とするものとする。
  2. (2) 使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に労働基準法第35条の休日に労働させる場合は、当該労働させる休日は(C)について(D)を超えないものとし、当該休日の労働によって改善基準第4条第1項に定める拘束時間及び最大拘束時間の限度を超えないものとする。A 1 .2週間 2 .4週間B 1 .1ヵ月以上3ヵ月 2 .3ヵ月以上6ヵ月C 1 .1週間 2 .2週間D 1 .1回 2 .2回

正答

正答は (A-1;B-1;C-2;D-1) です。

解説

正解の理由

A.時間外労働協定における一定期間は、2週間を含めて定める。B.また、1ヵ月以上3ヵ月以内の一定期間を定める。C.休日労働は2週間についての回数で見る。D.休日労働は2週間について1回を超えないものとする。改善基準告示。

他の選択肢

  • (1) 労使当事者は、時間外労働協定において貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、当該一定期間は、(A)及び(B)以内の一定の期間とするものとする。

    この肢は「労使当事者は、時間外労働協定において貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、当該一定期間は、(A)及び(B)以内の一定の期間とするものとする。」と述べていますが、労働基準法関係の基準では正しい記述ではありません。

    正解の要点: A.時間外労働協定における一定期間は、2週間を含めて定める。B.また、1ヵ月以上3ヵ月以内の一定期間を定める。C.休日労働は2週間についての回数で見る。D.休日労働は2週間について1回を超えないもの… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。

  • (2) 使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に労働基準法第35条の休日に労働させる場合は、当該労働させる休日は(C)について(D)を超えないものとし、当該休日の労働によって改善基準第4条第1項に定める拘束時間及び最大拘束時間の限度を超えないものとする。A 1 .2週間 2 .4週間B 1 .1ヵ月以上3ヵ月 2 .3ヵ月以上6ヵ月C 1 .1週間 2 .2週間D 1 .1回 2 .2回

    この肢は「使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者に労働基準法第35条の休日に労働させる場合は、当該労働させる休日は(C)について(D)を超えないものとし、当該休日の労働によって改善基準第4条第1項に定める拘束時間及び最大拘束時間の限度を超えないものとする。A 1 .2週間 2 .4週間B 1 .1ヵ月以上3ヵ月 2 .3ヵ月以上6ヵ月C 1 .1週間 2 .2週間D 1 .1回 2 .2回」と述べていますが、労働基準法関係の基準では正しい記述ではありません。

    正解の要点: A.時間外労働協定における一定期間は、2週間を含めて定める。B.また、1ヵ月以上3ヵ月以内の一定期間を定める。C.休日労働は2週間についての回数で見る。D.休日労働は2週間について1回を超えないもの… この観点と両立しない部分がこの肢にないか、用語解説で定義を確認しながら見直してください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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