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平成30年度 第2回 · 貨物自動車運送事業法関係

運行管理者試験 過去問 平成30年度 第2回 第8問(貨物自動車運送事業法関係)

問題

一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。) の貨物の積載等に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

選択肢

  1. (1) 事業者は、道路法第47条第2項の規定(車両でその幅、重量、高さ、長さ又は最小回転半径が政令で定める最高限度を超えるものは、道路を通行させてはならない。)に違反し、又は政令で定める最高限度を超える車両の通行に関し道路管理者が付した条件(通行経路、通行時間等)に違反して事業用自動車を通行させることを防止するため、運転者に対する適切な指導及び監督を怠ってはならない。
  2. (2) 事業者は、事業用自動車(車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上のものに限る。)に、貨物を積載するときは、偏荷重が生じないように積載するとともに、運搬中に荷崩れ等により事業用自動車から落下することを防止するため、貨物にロープ又はシートを掛けること等必要な措置を講じなければならない。
  3. (3) 事業者は、車両総重量が7トン以上又は最大積載量が4トン以上の普通自動車である事業用自動車に係る運転者の乗務について、当該事業用自動車の瞬間速度、運行距離及び運行時間を運行記録計により記録し、かつ、その記録を1年間保存しなければならない。
  4. (4) 事業者は、車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上の普通自動車である事業用自動車に乗務した場合にあっては、貨物の積載状況を当該乗務を行った運転者ごとに乗務等の記録をさせなければならない。

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    一見もっともらしいですが、正答(2)「事業者は、事業用自動車(車両総重量が8トン以上又は最大積載量が5トン以上のもの…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます

  • (3)

    車両総重量7トン以上又は最大積載量4トン以上の普通自動車である事業用自動車は、運行記録計による記録及び1年間の保存が必要である。安全規則第9条

  • (4)

    車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上の普通自動車である事業用自動車では、貨物の積載状況を乗務等の記録に記録させる。安全規則第8条

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