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運行管理者試験 過去問 20082年 第8問(貨物自動車運送事業法関係)
一般貨物自動車運送事業者が作成する運転者台帳に記載しなければならない事項に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。
問題
一般貨物自動車運送事業者が作成する運転者台帳に記載しなければならない事項に関する次の記述のうち、法令に定めのないものはどれか。
選択肢
- (1) 運転者の健康状態
- (2) 貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項の規定に基づく指導の実施及び適性診断の受診の状況
- (3) 雇入れの年月日及び事業用自動車に初めて乗務した年月日
- (4) 運転者が転任、退職その他の理由により運転者でなくなった場合には、運転者でなくなった年月日及び理由
正答
正答は (3) です。
解説
1.健康状態は運転者台帳の記載事項である。2.特別指導の実施及び適性診断の受診状況は記載事項である。3.雇入れ年月日は記載事項だが、「事業用自動車に初めて乗務した年月日」は法定記載事項ではない。4.運転者でなくなった年月日及び理由は記載事項である。
正解の理由
雇入れ年月日は記載事項だが、「事業用自動車に初めて乗務した年月日」は法定記載事項ではない。
(3) 雇入れの年月日及び事業用自動車に初めて乗務した年月日
他の選択肢
(1) 運転者の健康状態
(1)「運転者の健康状態」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(3)「雇入れの年月日及び事業用自動車に初めて乗務した年月日」です。問題文の条件(一般貨物自動車運送事業者が作成する運転者台帳に記載しなければならない事項に関する次の記述のうち、…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。
(2) 貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項の規定に基づく指導の実施及び適性診断の受診の状況
特別指導の実施及び適性診断の受診状況は記載事項である。 選択肢(2)「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項の規定に基づく指導の実施及び適性診断の受診の状況」は本問の正答(3)とは異なるため不適です。
(4) 運転者が転任、退職その他の理由により運転者でなくなった場合には、運転者でなくなった年月日及び理由
運転者でなくなった年月日及び理由は記載事項である。 選択肢(4)「運転者が転任、退職その他の理由により運転者でなくなった場合には、運転者でなくなった年月日及び理由」は本問の正答(3)とは異なるため不適です。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
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