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平成25年度 第1回 · 労働基準法関係

運行管理者試験 過去問 平成25年度 第1回 第21問(労働基準法関係)

問題

貨物自動車運送事業の「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(以下「改善基準」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. (1) 使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者(以下「トラック運転者」という。)の運転時間は、2日(始業時刻から起算して48時間をいう。)を平均し1日当たり9時間、2週間を平均し1週間当たり44時間を超えないものとすること。
  2. (2) 労使当事者は、時間外労働協定においてトラック運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、当該一定期間は、2週間及び1ヵ月以上6ヵ月以内の一定の期間とするものとする。
  3. (3) 使用者は、トラック運転者の休息期間については、当該運転者の住所地における休息期間がそれ以外の場所における休息期間より長くなるように努めるものとする。
  4. (4) 使用者は、トラック運転者に労働基準法第35条の休日に労働させる場合は、当該労働させる休日は2週間について1回を超えないものとし、当該休日の労働によって改善基準第4条第1項に定める拘束時間及び最大拘束時間の限度を超えないものとする。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

正答(2)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。

他の選択肢

  • (1)

    (1)「使用者は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者(以下「トラック運転者」という。)の運転時間は、2日(始業時刻から起算して48…」は、設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)「労使当事者は、時間外労働協定においてトラック運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、…」です。解説のポイント:改善基準では、運転時間は2日平均で1日9時間以内、2週間平均で1週間44時間以内とされる。一方、時間外労働協定で定める一定期間は、2週間及び1ヵ月以上3ヵ月以内などの期間であり、1ヵ月以上6ヵ月以内とする2が誤りである

  • (3、4)

    設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)「労使当事者は、時間外労働協定においてトラック運転者に係る一定期間についての延長時間について協定するに当たっては、…」です。解説のポイント:改善基準では、運転時間は2日平均で1日9時間以内、2週間平均で1週間44時間以内とされる。一方、時間外労働協定で定める一定期間は、2週間及び1ヵ月以上3ヵ月以内などの期間であり、1ヵ月以上6ヵ月以内とする2が誤りである

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