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平成29年度 第1回 · 貨物自動車運送事業法関係

運行管理者試験 過去問 平成29年度 第1回 第5問(貨物自動車運送事業法関係)

問題

次の自動車事故に関する記述のうち、一般貨物自動車運送事業者が自動車事故報告規則に基づき国土交通大臣への報告を要するものを2つ選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

選択肢

  1. (1) 事業用自動車の運転者がハンドル操作を誤り、当該自動車が車道と歩道の区別がない道路を逸脱し、当該道路との落差が
  2. (2) 3メートルの畑に転落した。
  3. (3) 事業用自動車の運転者がハンドル操作を誤り、当該自動車が道路の側壁に衝突した。その衝撃により積載されていた消防法第2条第7項に規定する危険物である灯油の一部が道路に漏えいした。
  4. (4) 事業用自動車を含む10台の自動車が衝突し、この事故で5名が負傷した。
  5. (5) 事業用自動車が右折の際、原動機付自転車と接触し、当該原動機付自転車が転倒した。この事故で、原動機付自転車の運転者に通院による30日間の医師の治療を要する傷害を生じさせた。

正答

正答は (2,3) です。

解説

正解の理由

(2) 危険物である灯油が道路に漏えいした事故は、事故報告規則に基づく報告対象である。

(3) 10台以上の自動車の衝突又は接触を生じた事故は、報告対象である。

他の選択肢

  • (1、5)

    設問の求め方と照らすと正答になりません。設問文の「正しいもの/誤っているもの/最も適切でないもの」を先に確認してから、各肢を読み直してください

  • (4)

    通院30日間の治療だけでは、事故報告規則上の重傷者に該当するとは限らず、設問の内容だけでは報告対象とはいえない。自動車事故報告規則第2条

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