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平成29年度 第1回 · 実務上の知識及び能力

運行管理者試験 過去問 平成29年度 第1回 第24問(実務上の知識及び能力)

問題

点呼の実施に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

選択肢

  1. (1) A営業所(全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が認定している安全性優良事業所でない営業所)では運行管理者が、運転者に対する乗務前点呼はアルコール検知器を使用し対面により行っており、帰庫後の運転者への乗務後点呼は、運行管理者が営業所に不在の場合には電話で実施している。
  2. (2) 事業用自動車の運転者が運行中に道路のガードレールに接触するという物損事故を起こしたため、警察官の事故処理に立ち会った後に所属する営業所に帰庫した。乗務後の点呼において、運転者から当該事故の報告を受けたが、物損事故であることから、点呼記録表に記録しなかった。
  3. (3) 複数日にわたる事業用トラックの運行で、2日目は乗務前及び乗務後の点呼のいずれも対面で行うことができない乗務のため、携帯電話により中間点呼を実施し、その結果特に問題がなかったので点呼記録表に記録しなかった。しかし、乗務後の点呼についてはその結果を点呼記録表に記録した。
  4. (4) A営業所においては、運行管理者は昼間のみの勤務体制となっている。しかし、運行管理者が不在となる時間帯の点呼が当該営業所における点呼の総回数の6割を超えていないことから、その時間帯における点呼については、事業者が選任した複数の運行管理者の補助者に実施させている。

正答

正答は (4) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    不適。安全性優良事業所でない営業所で、運行上やむを得ない事情がない帰庫後点呼を、運行管理者不在を理由に電話で行うことはできない

  • (2)

    不適。物損事故であっても、点呼で報告を受けた事故の状況は点呼記録に記録する必要がある

  • (3)

    不適。中間点呼を実施した場合、その結果も点呼記録に記録しなければならない

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