運行管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
運行管理者試験 過去問 20091年 第8問(貨物自動車運送事業法関係)
一般貨物自動車運送事業の運行管理者の選任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題
一般貨物自動車運送事業の運行管理者の選任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 事業用自動車130両(うち、被けん引自動車20両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は4名以上必要である。
- (2) 当該営業所が運行を管理する事業用自動車の車両数が120両(うち、被けん引自動車0両)で、現在5名の運行管理者が選任されている営業所において、70両(うち、被けん引自動車20両)増車する場合には、運行管理者を2名以上追加選任しなければならない。
- (3) 運行車(特別積合せ貨物運送に係る運行系統に配置する事業用自動車)20両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は1名以上必要である。
- (4) 事業用自動車30両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は2名以上必要である。
正答
正答は (2) です。
解説
運行管理者の必要人数は、被けん引自動車を除いた事業用自動車数を基準に算定する。1.130両から被けん引20両を除くと110両で、4名以上必要となる。2.増車後は170両相当となり必要数は5名で、既に5名選任されているため2名以上の追加は不要である。3.運行車20両には1名以上必要である。4.30両の営業所には2名以上必要である。
正解の理由
増車後は170両相当となり必要数は5名で、既に5名選任されているため2名以上の追加は不要である。
(2) 当該営業所が運行を管理する事業用自動車の車両数が120両(うち、被けん引自動車0両)で、現在5名の運行管理者が選任されている営業所において、70両(うち、被けん引自動車20両)増車する場合には、運行管理者を2名以上追加選任しなければならない。
他の選択肢
(1) 事業用自動車130両(うち、被けん引自動車20両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は4名以上必要である。
130両から被けん引20両を除くと110両で、4名以上必要となる。 選択肢(1)「事業用自動車130両(うち、被けん引自動車20両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は4名以上必要である。」は本問の正答(2)とは異なるため不適です。
(3) 運行車(特別積合せ貨物運送に係る運行系統に配置する事業用自動車)20両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は1名以上必要である。
運行車20両には1名以上必要である。 選択肢(3)「運行車(特別積合せ貨物運送に係る運行系統に配置する事業用自動車)20両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は1名以…」は本問の正答(2)とは異なるため不適です。
(4) 事業用自動車30両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は2名以上必要である。
30両の営業所には2名以上必要である。 選択肢(4)「事業用自動車30両(うち、被けん引自動車0両)の運行を管理する営業所には、運行管理者は2名以上必要である。」は本問の正答(2)とは異なるため不適です。
学習のヒント
この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 一問一答2026-01-001貨物自動車運送事業法関係
一般貨物自動車運送事業の許可を受けようとする者は、国土交通大臣に提出しなければならない申請書に事業用自動車の運…
- 一問一答2026-01-002貨物自動車運送事業法関係
一般貨物自動車運送事業者は、運賃及び料金を定め又は変更するときは、あらかじめ所定の事項を記載した運賃料金設定 …
- 一問一答2026-01-003貨物自動車運送事業法関係
一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車に関する国土交通省令で定める事業計画の変更をするときは、あらかじめその…
- 一問一答2026-01-004貨物自動車運送事業法関係
事業計画に従い業務を行うに必要な員数の事業用自動車の運転者を常時選任しておくことは、運行管理者の業務である。