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20182年 · 労働基準法関係

運行管理者試験 過去問 20182年 第23問(労働基準法関係)

下図は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の1週間の勤務状況の例を示したものであるが、「 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 」(以下 「 改善基準告示 」 という。)に定める拘束時間等に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。ただし、すべて1人乗務の場合とする。なお、解答にあたっては、下図に示された内容及び各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。0時始業9時 終業 17 時 24 時月曜日拘束時間0時始業7時 終業 21 時 24 時火曜日拘束時間0時始業5時 終業 14 時24 時水曜日拘束時間0時始業7時 終業 22 時24 時木曜日拘束時間0時始業6時終業 22 時24 時金曜日拘束時間注)土曜日及び日曜日は休日とする。

問題

下図は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の1週間の勤務状況の例を示したものであるが、「 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準 」(以下 「 改善基準告示 」 という。)に定める拘束時間等に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。ただし、すべて1人乗務の場合とする。なお、解答にあたっては、下図に示された内容及び各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。0時始業9時 終業 17 時 24 時月曜日拘束時間0時始業7時 終業 21 時 24 時火曜日拘束時間0時始業5時 終業 14 時24 時水曜日拘束時間0時始業7時 終業 22 時24 時木曜日拘束時間0時始業6時終業 22 時24 時金曜日拘束時間注)土曜日及び日曜日は休日とする。

選択肢

  1. (1) 1日についての拘束時間が改善基準告示に定める最大拘束時間に違反する勤務はない。
  2. (2) 1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。
  3. (3) 勤務終了後の休息期間は、改善基準告示に違反しているものはない。
  4. (4) 水曜日に始まる勤務の1日についての拘束時間は、この1週間の勤務の中で1日についての拘東時間が最も短い。
  5. (5) 実務上の知識及び能力
  6. (6) 実務上の知識及び能力

正答

正答は (2) です。

解説

1.各日の拘束時間はいずれも最大拘束時間16時間を超えていないため、最大拘束時間違反はない。2.1日についての拘束時間が15時間を超えることができる回数は1週間について2回以内である。設問の勤務では15時間を超える日が3回あり、改善基準告示に違反する。3.勤務終了後の休息期間はいずれも8時間以上確保されている。4.水曜日に始まる勤務の拘束時間は14時間で、こ

正解の理由

1日についての拘束時間が15時間を超えることができる回数は1週間について2回以内である。設問の勤務では15時間を超える日が3回あり、改善基準告示に違反する。 2.1日についての拘束時間が15時間を超えることができる回数は1週間について2回以内である。

(2) 1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。

他の選択肢

  • (1) 1日についての拘束時間が改善基準告示に定める最大拘束時間に違反する勤務はない。

    「1日についての拘束時間が改善基準告示に定める最大拘束時間に違反する勤務はない。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(2)「1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (3) 勤務終了後の休息期間は、改善基準告示に違反しているものはない。

    (3)「勤務終了後の休息期間は、改善基準告示に違反しているものはない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(2)「1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。」です。問題文の条件(下図は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の1週間の勤務状況の例を示したものであるが、「 …)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 水曜日に始まる勤務の1日についての拘束時間は、この1週間の勤務の中で1日についての拘東時間が最も短い。

    「水曜日に始まる勤務の1日についての拘束時間は、この1週間の勤務の中で1日についての拘東時間が最も短い。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(2)「1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5) 実務上の知識及び能力

    (5)「実務上の知識及び能力」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(2)「1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。」です。問題文の条件(下図は、貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の1週間の勤務状況の例を示したものであるが、「 …)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (6) 実務上の知識及び能力

    「実務上の知識及び能力」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(2)「1日についての拘束時間が15時間を超えることができる1週間についての回数は、改善基準告示に違反していない。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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