運行管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 労働基準法関係

運行管理者試験 実践演習 第369問(労働基準法関係)

1日拘束時間に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。安全確保の観点から判断しなさい。

問題

1日拘束時間に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。安全確保の観点から判断しなさい。

選択肢

  1. (1) 1日の拘束時間は運転時間だけを合計する。
  2. (2) 1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2回まで16時間とできる例外がある。
  3. (3) 1日の拘束時間は原則20時間以内である。
  4. (4) 延長する場合の最大拘束時間に上限はない。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

1日拘束時間については、「1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2回まで16時間とできる例外がある。」が正しい。その他の選択肢は、要件、期限、主体又は義務の内容が法令上の原則と異なる。

(2) 1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2回まで16時間とできる例外がある。

他の選択肢

  • (1) 1日の拘束時間は運転時間だけを合計する。

    この肢は「1日の拘束時間は運転時間だけを合計する。」と述べていますが、労働基準法関係の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「1日の拘束時間は運転時間だけを合計する。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 1日の拘束時間は原則20時間以内である。

    この肢は「1日の拘束時間は原則20時間以内である。」と述べていますが、労働基準法関係の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「1日の拘束時間は原則20時間以内である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 延長する場合の最大拘束時間に上限はない。

    この肢は「延長する場合の最大拘束時間に上限はない。」と述べていますが、労働基準法関係の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「1日の拘束時間は原則13時間以内、延長する場合でも最大15時間以内である。ただし、一定の長距離貨物運送では週2…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「延長する場合の最大拘束時間に上限はない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。